久々の再開
Photo Chieko Miyawaki
カロファーの伝統的ボビンレース
クリューニーやロシアのブレードレースの
影響を受けたレース
Photo by Chieko Miyawaki
子供たちは政府の基で
週3日ボビンレース!
Photo by Chieko Miyawaki
A day in nature
カロファーの
白い川ハイキング
ソ連の古い軍用ジープ
Photo Chieko Miyawaki
チェコのレースメーカー
Photo Chieko Miyawaki
私からの チョッとしたお話 
カロファー伝統的なBBQ
鳥串焼き、スペアリブ、取りモモ焼き、
ベーコン、ソーセージ、パン 各4人分
Photo Chieko Miyawaki
バルカンサラダ
キュウリとトマトの
白チーズかけ
Photo Chieko Miyawaki
“ ブルガリア でのツアー ”
OIDFAでは通常 大会後の5泊程度のレース関連ツアーがあります
宿泊・バス移動・入場料・3食事付で効率よくガイドが案内をしてくれ、
この間、参加者同士の交流も深まり、
各国のレース事情や情報が花を咲かせます。
今の時代、英語圏の人とばかりか お互いが翻訳機能を使用して、
他国の人やレストランの人等と会話が出来たことは素晴らしかった!
ブルガリアの多くのムージアムはオスマン帝国時代にトルコの影響を
受けたオヤ等が主流で使い方もスカーフやエプロン、衣服の縁取りなど
それぞれに意味が有るそうです。
何時か来てみたかった リマの寺院は街はずれの地域にあり、
独特のデザインと設計に圧倒されるばかりでした。
殆ど同じ
主流で、
っていました!
聞けずにいた事なども
がのレース世界大会)
チャーターバスで2時間ほどの カルロボ と カロファー で行われました。
私の参加はOIDFA評議員であったスロベニア(リュブリアナ)以来の八年ぶりで、
以前の航空チケットの発券や事前チェックインに加え、海外Wi-Fiの e-sim登録など
あらゆる事が携帯内での手続きとなり ハードで、行くまでに疲れました!
それだけに ソフィア空港で OIDFAの日本ACの皆さんに会った時には
芯からホットしました。
カルロボでの会場を中心に展示、祭事、ショップ、見学が行われ、
カロファーではボビンレースと歴史の展示、現代アートボビンレースの世界が楽しめました。
一方で、多くのブルガリア・レースは、トルコの影響を受けたオヤ、ケメなど
ニードルワークが民族衣装の袖口やエプロン、スカーフの淵飾りにされ魅力的でした。
大会メインのナショナルスタンドは各国のデザインや展示工夫が素晴らしく、
日本のタイトルは "Turushikazari - With a wishful a heart"
三サイズの立体レースのつるし飾りは多くの人の目を引いていました!
ブルガリアの自然に触れたくて“伝統的なBBQ付ハイキングコース”に参加をしました。
現地まではかなり古いジープで荒道を行き、メーターはガンガンに揺れ、
ドライバーは大揺れでジャンピングをする私達を楽しんでいるかの様で!
手ごろな山とはいえ、ハイキングどころかかなりの旧坂登りでしたが、
空気も景色も、自然の草花も 爽やかで素晴らしい経験でした。
その後に待っていた伝統的なBBQやバルカンサラダは美味しい物の超大盛!
皆の目は、謎の白い山盛りに集中し、いったい何なのか?
謎は白チーズで、中のゴロゴロ キュウリとトマトはこの塩見のみで頂きます。
バルカンサラダ、最高!
この超大盛がブルガリア流なのか? この先のツアー中もずーと続きました。
次回≪69≫は大会後の6日間のツアーとブルガリアの食について。お楽しみに!
日本の
ナショナルスタンド
Photo Chieko Miyawaki
デモンストレーション
カロファー会場入り口で
おもてなし!
Photo Chieko Miyawaki
ボビンレース:現代アート
Photo Chieko Miyawaki